音楽の秘密　秘伝ノート Rootless Chords modal jazz for dummies wiki

歌心とは上達への道しるべです。

●歌心＝インプロビゼーションまでのステップアップ

Step1．ソルフェージュ
Step2．コピー
Step3．音並び替え、音変えチェンジ＝音楽理論適応、理屈


多くの人は、ステップ１と２がごっそり抜けてますｗ
私もそうでしたが、何とかなるかと思ったが何ともならない。

まずかっこいい演奏にならないｗここが最も重要ですｗ
かっこいい演奏、音の形成は、形成コピーをしないと無理。

コピーのチェンジが新たな創造です。

この先、メキメキと上手くなったら、それは１００％コピーのおかげですｗ
この先、ずっと下手なら楽譜読みしない、コピーしなかったからです。

理屈だけで音楽の形成や作曲、チェンジができる日が来るのか？ですが、多分一生かかっても、できないと断言できます。
もちろんコピーからちょい変化や理屈をちょっと考慮することは可能ですが、自分だけで０スタートからはどうにもならない。

形成とは少しずつ改良されて今がある。
車の形、飛行機の形。
初めから今の形ではありません。
コピーされて少しずつ変化して今の形があります。


まずはかっこいい曲のコピー、かっこいい演奏のコピーをします。
みんなそうやって上手くなりました。
パーカー、コルトレーンみたいな天才は数億人に一人の存在。
天才が現れて、あと他のプレーヤーはクローンです。
みんなコピーしてそこからさらに発展させています。


❗️まずはコピーして音の形成が無ければ、なにも始まりません。

好きな演奏スタイルをコピーして、理屈を使って自分なりにチェンジします。
音楽理論や理屈は、コピーしたものに適応して使います。音楽理論だけでは音楽はできません。

そしてコピーができるのは楽譜が読めるからです。
昔は、耳コピーが必須で、ソルフェージュが必須でしたが、今はコピー譜がたくさん売られています。
コンピューターを使えば目的の音だけを抽出も可能で、耳コピーソフトを使えば、自動である程度の音符に変換してくれます。
まだまだ発展途上中なので、不完全であり、未完成のため、使い物にはなりませんが、補助的には大いに役に立ちます。

コピーは楽譜マスターのおかげです。
最大の努力目標はどこであるか？
コピーの前に、まずはソルフェージュですね。
しかし、ガッツリソルフェージュは不要です。

コピー譜を読むためのソルフェージュを身につけます。

ソルフェージュとコピー譜読み
楽譜初見読み

　

　
　

ソルフェージュとは初見読みの譜読みの技術です。
音程取りとはボイシングで音痴を治すことです。

ソルフェージュは音程が取れるのは当たり前。
まず初心者は、ボイシングトレーニングで音程を正確に歌えるように学習を進めて、歌えるようになったらソルフェージュ学習を開始します。

・音の認識と音程取り









・半音階の感覚を身につける。
・点で音を発してコントロールする。
・レからインターバルで感覚を身につける。

・人間の声はDメジャーに近いのでDで音を掴む
・ピアノに合わせるのではなく、発声にピアノを合わせる。
・ピッチを低めに設定する。
・ピアノは２オクターブ上で鳴らす。


インターバルの感覚をあのビギニング・イヤー・トレーニング教本と同じ内容ですねｗ
結局はソルフェージュにも通じている訳です。


この方法でヤマハ子供音楽教室のドレミファソファミレドミドをエニーキーでやってみましょう。

・スタッカートで短く、前回のママと点で発してコントロールも結構いい。
・音痴な人は低音域の人です。音程をずっと下で取り、２オクターブ上で音源を鳴らして音程を掴みます。

凄い楽々できるじゃないですかｗ

この調子で音程取りをしていけば、耳コピーも楽にできる、ソルフェージュもできる訳です。
結局、ソルフェージュとはボイストレーニングというか、音程が取れないという問題だった訳ですｗ
歌える人は音程が取れる訳ですｗ

なので、ソルフェージュの練習というのは実に無駄なこと。
ソルフェージュではなく、ボイストレーニングをするべきなんです。
子供音楽教室の歌うことが重要です。

ソルフェージュなんかいくらやっても、できる気が全くしませんでしたが、ある程度音程取りの練習すると音程が掴めるようになりましたｗ
すごいとしか言いようがない。

間違ったやり方では全く前に進めませんが、正しいやり方が絶対的に必要です。
音程を正しく認識するには、まずボイストレーニングをお勧めします。
そうすると耳コピーもソルフェージュも一気にできるようになります。何故なら音程が聞き取り、発声できるので、音が聴き取れるので、全ての問題が解決します。

ソルフェージュとは初見読みの譜読みの技術です。
音程取りとはボイシングで音痴を治すことです。

ソルフェージュは音程が取れるのは当たり前。
まず初心者は、ボイシングトレーニングで音程を正確に歌えるように学習を進めて、歌えるようになったらソルフェージュ学習を開始します。

音程習得]
絶対音感と音程暗記

素晴らしい内容のビデオです。
こういうフィーリングがとても重要だと思います。
伴奏演奏もこうして身につけるべきだと思います。
本当に素晴らしい。ありがとうございます。