メトロノームを半分のスピードで鳴らして24カウントします。
コツは餅つきカウントw
裏リズム意識してちゃんと刻むだけで良くなります。
弾くのは頭が重要ですからねw
❗️最重要内容 | リズムとは |
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リズムカウント | ❗️心の振り子を身に付けて行く |
❗️左手バッキングと右手旋律アドリブの弾き方。
裏打ちリズムと休符タイムのバッキングタイムフィールと8分旋律の組み合わせはタイムフィール(Time feel)を掴めば簡単にできます。
右は8分、左で裏打ちこれが最初は難しいのですが、あるループで慣れると簡単に一つのリズムのハードルを越えられます。
⚫︎裏打ちバッキングリズムに慣れる。
🖐️ | 練習内容 |
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右手 | 8分で簡単なフレーズループ。(❗️ドレミソ、スケール、フレーズ) |
左手 | メトロノームでバッキングリズムループ |
これでリズムのタイムフィール(Time feel)を掴めばあっという間にできることでしょう。
あとはこんな感じで他のリズムも繰り返しループでタイムフィール(Time feel)を掴む。
- メトローム設定値
https://bonjin003.blogspot.com/2019/04/blog-post_1...
3つ | 説明 |
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頭 | 音のスタート |
終わり | 長さ |
間 | 休符 |
終わりが長過ぎると頭に食い込んでリズムが遅れる。
まあスタッカートとは言わないが、スタッカート気味に弾くと気がついているはずですw
❗️音を短めに弾けばいいだけですw
チャントカウントがリズム矯正するために絶対必要になります。
そしてチャントカウント方式はメカニカルフレーズでカウントします。
メカニカルファミコン式で上下のみを覚えてフリーノートでメカニカルフレーズを作ります。
この時のノートは1クロマティック必須、メカニカルカウント必須。
この方法以外に他にはないと思われるw
●メカニカルパターン |
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下下上下 |
下上下下 |
上下下下 |
下下下上 |
●メカニカル逆パターン |
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上上下上 |
上下上上 |
下上上上 |
上上上下 |
●音選びパターン+1クロマティック |
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23Interval+1クロマティック |
45(23)Interval+1クロマティック |
トライアドペア+1クロマティック |
メカニカルファミコン式とは上上下上のようにパターン化して置きます。
それを👂耳で聴きながらメカニカルカウントして弾きます。
ノートはフリーインターバルでメカニカルフレーズに必ず1クロマティックを追加します。
これを行うことでチャントカウントもでき、メカニカルフレーズも完璧。
これをやれば誰でもリズムもフレーズもバッチリになるので、リズム矯正はこれしか方法は無いと思うw
ーーーーーーー下記old記事
音楽は100%リズムだけですw
楽しくなるもつまらなくなるもリズム次第。
自分で楽しいリズムを取って練習しないと理屈は全く生きてきませんw
そして最後まで頑張るのはリズムだけ。指は動くのは当たり前なんで、一番ここを気張るところです。ここが一番時間がかかり、大変な場所でずっとやる永遠のテーマはここだけw
音楽はみんなこれだけのためにやっているので、死ぬまで一生リズムのための練習w
あとこいつは上手いと言うのはほぼリズムだけで決まりますwなのでリズムだけw
リズムをもっと合理的に誰でもノリノリで練習する方法を考えて置きますw
❗️リズムをよくする3大要素 |
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・リズムキープのタイム感 |
・固定リズムによる負担軽減 |
・発音ロスタイムとロスなし。 |
リラックスそれは、ゆるい気持ちですw
- 毎日の練習を楽しくする3つのリズム
リズム | 説明 |
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ちゃんとカウント | 1to2to3to4to+足カウント。 |
ちゃんと拍チェンジ | 4/4ならきっちり4拍チェンジ。 |
ちゃんとリラックス | 歌心とリラックスで音頭取りと4分ショートロングトーン!重要。 |
スタッカートやら短い音は意外と簡単なのですが、伸ばす音、ロングトーン?ショートロング4分が難しい。
まずはいいリズムはリラックス。
ガチガチ、カチカチ、メトロノーム、カチカチ、頭で考えてもガチガチ、カチカチでは無理w
音のサイン波のようにリズムも緩やかなカーブを描くように波打っています。
決して01のデジタルではないのですが、速いテンポになったらほぼタイムの感覚が狭くなりデジタルのように01になりますが、グルーブを作るにはテンポカーブが必要です。
カーブを作るにはどうするか?
足でリズムを取るときに縦ではなく、横にすると横に移動する時間、タイム感が生まれます。
これがリズムキープのタイム感=グルーブになりますので、これを作り出します。
・リズムキープを4分音符1拍で足を横へ出し、戻す。
・横移動を両足でやることで、負担は分担されますが、片足でも問題なし。
関連リンク |
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リズム感(Step&Step)とは |
リズムのグルーブ感 |
リズムは3パターン |
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●● |
●休 |
休● |
この3つ以外にはありません。これが長くなるか、短くなるかの違いになります。
なのでこの3つを様々な長さに合わせて感覚的に覚えてしまいますが、長さパターンも3つしかありません。
■リズムレングスパターン |
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ノーマル音符 |
付点 |
タイ |
この3つだけになります。
このリズムパターンを覚えてしまえばあとは組み合わせのため、パターンを覚えてしまいます。
楽器を発するための時間を、音符に合わせて弾くことが目的です。
音を出すためにはその準備が必要な楽器もあれば、全く不要な楽器もあります。
・ストリングス系、ブレス系など、ほぼロスタイムがあります。
・打楽器系は叩けば音が出ますので、ほぼロスタイムなしです。
このことを考えて取り組む必要がありますが、ここではロスタイム有無を考えて準備する楽器、準備が不要の楽器の特徴に合わせて練習する必要があります。
私はキーボード練習中心書いていますので、ギターはこちらのビデオがとても参考になります。
関連リンク |
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モーション準備と無駄削減 |
・キーボードのロスタイム0楽器練習
ロスタイムがないと言うことは楽ですが、一発勝負の世界w
ミスがダイレクトに伝わります。リズムがボロボロになるのもここが悪いから。
しかし、ギターのようにロスタイムありと言っても準備を終えたら弦をはじく場所で音が出ますが、この弦を弾くところがブレるとボロボロになりますので同じことをですが、ギターのようにその前準備が不要な分ゼロロス楽器はゆとりがありますので、1段階ラクなので、しっかりとリズムをキープしていきます。
・ロスタイム0学習
OutRanの1曲目 Magical Sound Showですが、どう考えてもオルガン弾きが考えた曲でwオルガン音源でペンタにピタんこです。
これをサウンドさせます。
ホワイトノートだけですが、Qartalでガチガチ縛りあり曲なのですが、多分こうすることで、ホワイトノートが表、経過音として黒鍵が裏とはっきりと使い分けることができるので、リズム学習にはちょうどいいかもw
ちょどこの時代Mode、Quartalブームだったのでそう言う時代ですねw
サウンドさせて遊ぶ方法
・表はGとCペンタ
・経過音やクロマティックで黒鍵
・上記の使い方で黒鍵が裏に来るようにモードスケールで遊べる。
でもまあ全部裏に来なくてもいいかもwそんな無理だしw
でも極力頑張るw
ベースがペンタ+モード加算で変形ペンタになります。
あとここはリズム学習なんで、適当にせず足でリズムキープをしながら表と裏を認識する。
もちろんリズム認識ができなければモードで遊べないので、リズムがあってのモードですね。
あと遊んでいたら本題のロスタイム0学習は?
・G+C+F Pentatonic
・A Dorian6+Phrigian2+Mixolydian36(7)
まあモードは特性音+が加算されるだけなので、全部使ってみるw
これを使ってずっと遊んでいましょう。
黒鍵はちゃんと裏にします。
これが表に来るとどうなるかは、4分音符やロングトーンで弾いてみればわかりますねw
8分音符を弾いてモタる、ズレるなら原因はフィンガー。
と言うことで、ただフィンガーだけの問題ですw
フィンガートレーニングをしましょうw
関連リンク |
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フィンガートレーニング(鍵盤) |
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