ブログ閲覧の方へ・Inside Key最重要・Chord Practice = Quartal Change・Mediants = altered = Rootless Chords + Mode Scale Chords = post bop・melodic minor superimposition + Triad pairs = Modal inter change.・基礎理論:AXIS System・演奏法:Chant Count、Interval

譜読み前にやって置くべきフィンガートレーニング

フィンガートレーニング
フィンガートレーニング(鍵盤)
エニーキー練習


●乗り越えるべきステップアップ
Step項目練習内容教本
Step1エニーキーでスケール、Drop2ひたすらエニーキー暗記とブラインドタッチを目指す教本なし
Step2譜読み音程取り、リズム取りエチュード、フレーズブック、コピー譜など
Step3初見読み曲練習合わせ読みコピー譜

最短最速のフィンガートレーニング法


●❗️人生ショートカットwキーボードの近道はひたすらエニーキーでスケール速弾きに徹するべしw
メジャースケールだけでOKなので、両手ともにスケール速弾きに徹する。

F系、G系、B系の3パターンで分けて、ひたすらに両手でスケール速弾き。




ある程度できている人が初見読みができるまでには


●最短習得までに行うべき簡単な練習内容をLevel3で並び替えて書くならば

・Level1:完璧なブラインドタッチのトライアドコードエニーキー スケールの認識。
・Level2:瞬時音程取り技術習得
・Level3:リズムキープのリズム取り技術習得

Leve1は、まずは楽譜を見ながら弾くわけですから、鍵盤を見てはいけません。

ブラインドタッチは必須ですね。
そのため、完璧なエニーキーを知る必要がありますが、単音は結構簡単ですが、トライアドになると瞬時に複数の箇所を押さえるために、空間把握認識というか、白鍵と黒鍵の段差みたいなものを掴む感覚がかなり鍛えられます。

Level2はまずはリズムは適当、CDを聴く、8分音符固定などリズムを抜きに音だけ瞬時に拾っていく練習をたくさんして、とにかく瞬時で音程を習得して弾く練習をします。
お決まりのリズムならフレーズブック、コピー譜、コンピングブックあたりが手頃です。

Level3の最後の難関、リズム取りを行いますが、ここが一番難しい難関箇所。
ブラインドタッチで楽譜を見て、鍵盤の空間認識をしながら、音程を掴み、最後のリズムを読み、鍵盤を押す。

・ブラインドタッチの感覚習得
・瞬時の音程取り
・瞬時のリズム取り

初見はこの3つの技術の結晶ですからかなり高度ですが、まあできると思いますw
できると思えばできるものですが、コツコツと努力を積み重ねていきますw


❗️完璧に弾く必要なし。
頭の音だけでも十分だが、ベースラインは重要。

●コード譜読み。❗️ソロで弾くときはベース重要。
鍵盤ポジション内容
左手17、71
右手旋律、コード
リズムカウント心の振り子を身に付けて行く

まずはどんなに上手い人も初見はここからスタートだと思いますw

拍の基本


楽譜記号:お玉、調号の読み方


音符の読み方は譜線の真ん中線 第三線軸の上下で団子とサンドイッチが切り替わるポジションで覚えます。
楽譜の読み方について簡単にまとめます。

●調号の読み方
#系は5度上がり、b系は4度上りですが、数えていては時間がかかるので、もっと良い方法があります。
‼️調号は#系1度上、b系2個読み。

#は最後の調号から1度上を読む。
Bは最後の調号から2個で読む。

これだけですwこれで調号はバッチリですねw

●お玉の読み方
次のページに書いてありますが、これを覚えます。

団子:GBDFA
サンドイッチ:FACEG

音程読み


楽譜読みも3神器を全部使いますね。
音程譜読み
軸は真ん中の第三線。
第三線を境に上下に分けて考える。
135線からインターバル読み。
音読みではなく移動ド数値読み。
  • 音程を固定ドの数値読みで1文字にして読んでいきます。
カウント1文字

😅固定ドの数値読みがラク

もちろんドレミで読める人はそれでバッチリ。

フレーズブックがスラスラ初見で弾けるまでの音程譜読みの意識ステップアップ


●フレーズ弾き音程読みのステップアップ
Step内容
Step1数値読みのみ
Step2数値読み+指板・鍵盤イメージ弾き(楽器不要)
Step3リアルタイム楽器演奏

コピー譜のリズム無視8分固定やフレーズブックを初見で弾くのはリズムがない分、かなり簡単に習得は可能ですが、やはりちゃんと休符とシンコペーションができないとツマラナイ演奏になりますし、やはり良い演奏とは言えません。

リズム読み





●1ト、2ト、3ト、4ト カウント
音符読み方
4分音符読みイチト|ニト|サント|ヨント
8分音符読みイチ・ト|二・ト|サン・ト|ヨン・ト
16分音符読みイ・チ・ト・ヲ|二・イ・ト・オ|サ・ン・ト・ヲ|ヨ・ン・ト・オ

※ト音が裏になります。

カウント方式だと、この裏がなかなかできなかったのですが、なんか本当に分かりやすい。
本当に素晴らしい。
そして譜読みはこのカウント+裏認識ができればクリアーしたようなものですw

なぜカウントが必要なのかはやっぱり頭拍認識をちゃんとしている点。
タンタンではひっくり返ってしまうことが多々ありw途中でわからなくなるw
ちゃんと表である拍の頭をカウントすることが重要だと思います。

http://www.tomokosugimoto.net/drum/web_app/hatsumi...

ちゃんとカウント:🦒じゃがりこ


リズムは、ちゃんとカウントが一番です。



🦒じゃがりこが万能ですw

8分裏 🦒じゃ
24裏 🦒じゃが

超最高👍じゃがりこ🦒w

じゃがりこバイテン






Np.11,14,15

●じゃがりこバイテン
カウント
じゃ、が、・、・
じゃ、が、り、・
じゃ、が、り、こ

じゃが・・で弾き、感覚を掴んだら「じゃがりこ」と言うだけ。

❗️リズム読み取り方とリズム分析☺️


●リズム読みステップアップ
・拍と表裏認識
・シンコペーション
・複数小節の隠れリズム括り読み

リズム読みの重要な3つの要素リズム読み分析方法
❗️拍の裏表を正しく掴む。1ト2ト3ト4トカウント読み。
拍は拍子記号区切り。
リズム読みでリズムを掴む。タンタンリズム読み。
❗️隠れ拍子フレーズを掴む。4/4の場合、2節5/8、3/8、4節5/8などで読む。

❗️●1ト2ト3ト4トで拍は拍子記号区切りで、裏表を正しく掴む。
拍子記号の分子の数値をちゃんと意識して1ト2ト カウント方式で表と裏の場所の認識をします。

覚えていられないなら、楽譜に鉛筆で印を入れても良いくらいだと思います。
まずは裏認識をすることが、とても重要なリズム分析ですね。

これが本当に役立つ。
まずは拍が掴めると、楽譜が読めると言っても過言ではないので、拍の音を楽譜にチェックして書いていくだけで、かなり読みやすくなると思います。
この作業にこのカウント方式が必要ですね。



マリオのメインテーマが分かりやすい例ですね。
ちゃんと拍が掴めれば、簡単に読むことができる。

そのためには拍子記号の分子の数値もちゃんと意識して読む。

●タンタンリズム読みでリズムを掴む。

リズム読みとは、やはりタンタン方式も必要ですw
結局リズムが取れるのはタンタン方式が一番だと思います。

その時にカウント方式で読み取った表裏で区切る。

スターマンのテーマの裏から入る場所が特徴的です。



そして2/2と書いてあることもちゃんと読み。
分子の2分読みしていきますので12、12、12、12です。
  • 2小節目
・ン、タンタ=休符はン、4分はタン、8分はタの12で区切る。

3拍から頭なので簡単。

・タタタン=8分タ、4分タン

続けて読むと

ン、タンタ・タタタン

そしてこの繰り返しです。

タンタン・タンタタ・ン、タンタ・タタタン

やはりリズムを覚えてしまいます。

❗️●複数小節の隠れ拍子を掴む。

拍子記号は4/4でも5/8フレーズがあったりしますので、そこをちゃんと分析して、フレーズリズム単位で読むとラク。
まあトライアドペアのフレーズブックやっていれば分かりますが、トライアドで区切られていますので、2節3/8それはトリプルフィールですね。
そんな感じでフレーズ、運指、アルペジで区切られた隠れリズムがあるので、それ単位で読むので、ここが実は隠れリズム読みで超重要かと。

ちょうどマリオのメインテーマが隠れリズムですね。



いちいち1記号1記号で読むと表裏とか大変なので、2節5/8で考えて表記すると

5/8|4・888|

このリズムになり、フレーズ単位で区切る。
まあシンコペーション読みは、まあちょいズレなんで普通に読めば良いと思います。

-素晴らしい参考書籍

この本は上記のカウント+ト読みで全部説明されていますので、本当にお手本になると思います。

https://amzn.to/3Aeh7Vi







基礎から変拍子まで網羅。

oldーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーold
8分音符で考えるなら2音だけを常に考える。

👍2音リズム読み。


●複雑リズムパターンも覚えれば簡単。

・休符は3パターン。
・ 𝄽 :n-n
・ 𝄾 ♪:n-to
・ ♪ 𝄾:to-n

難しいようで3つ覚えれば簡単にいけますw


・タイは付点to-a読み。
𝄾 (♪|♩) tai :n-to-a-a-a
♪ (♪♩)♩tai:to-to-a-a-to-to
・16分音符はtarararaとロールっぽく。

・シンコペーションのロングトーンは休符読みまたは付点読み

♪♩♪などの場合、to-to-n(a)-to
♪♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-a
♪♩♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-to-to-a

楽譜初見読み

  • 学習重要ポイント

❗️初見読みは、楽譜を歌うこと。
❗️初心者が音階読みすると学習速度を落とし、逆効果なので音階読みは辞める。





※この書籍はソルフェージュも学べますが、無視して初見読みだけで使っていきます。
欲張って、あれもこれもやって、結局は無理と投げ出さないようにするためです。

譜読み基礎


❗️初心者が音階読みすると学習速度を落とし、逆効果なので音階読みは辞める。
  • Chant count
👍ちゃんとカウント:Count Chant 方式
https://en.wikipedia.org/wiki/Counting_(music)

そして1+2+3+4+と8分音符読みが基本です。

全音符:Do to to to N to to to
2分音符:Do to to to Re to to to
4分音符:Do to Re to Mi to Fa to
8分音符:Do Re Mi Fa So La Si Do
16分音符:Dou Reu Miu Fau Dou Reu Miu Fau //

8分音符カウント方式で読んでいきます。
  • 音&リズム合わせ読み(chant count)
音符音n読み休符
Do nnn,re nnn,mi nnn,fa nnn,so nnn,ra nnn,si nnnnnnn
Do n,re n,mi n,fa n,so n,ra n,si nnn
aa
Do,re,mi,fa,so,ra,sin
16Dou,reu,miu,fau,sou,rau,siu Tongingu

音符音to読み休符
Do tototo,re tototo,mi tototo,fa tototo,so tototo,ra tototo,si tototonnn
Do to,re to,mi to,fa to,so to,ra to,si tonn
aa
Do,re,mi,fa,so,ra,sin
16Dou,reu,miu,fau,sou,rau,siu Tongingu

音を読むと同時に指板、鍵盤をイメージしてちゃんと頭の中で楽器を弾く。
調号は一つ手前がキーになる。調号をちゃんと意識する。
  • セパレート読み


五線は135線で覚える。慣れないならテトラと同じで分けて読む。

・譜線ポジション135:3線センター分けで、上下加線2段までとして5線は1オクターブ+3音区切りです。もちろん1から5線のセンター読みも同じ1オクターブ+3音

❗️教本の最初の課題をしっかりやりましょう。

あと楽器もカウントしながら弾けばリズムもバッチリでしょう。
しかし、本日だけでリズム読みはマスターできたことでしょう。
ゆっくり遅く読むなら初見読みが本日1日でできたことになりますw
初見読みができなかったのは、リズムがかなりまずい状態が原因であり、必ずできますので、本当に簡単なことを疎かにせず、しっかりちゃんとカウントをCount Chantするw

本当にちゃんと譜面を読む、初見読みで読まないと、もったいない。音楽家であるならば、人生の2/3は損することになるので、絶対に必須という覚悟で、成し遂げましょうw
初見読みは、絶対できます。初見読みを根気よく精進を重ね、練習すれば、音楽家としてさらなる喜びを得ることができることは、必ず保証されています。

コピー譜読み


譜読みでもちゃんとしたソルフェージュと初見ができればいいだけの譜読みがあります。
ちゃんとした譜読みは

・音程取り
・リズム取り
・ニュアンス

ですが、コピー譜を読む程度であれば、1つだけできれば大丈夫でしょう。

・音程取りのみです。

正直、歌えなくてもOKですが、歌えるなら歌った方が早い。
リズムは?正直、アドリブ譜を見たことあると思いますが、全部8分音符ですw
バッキングも別にリズム読み不要。リズムは自由です。


・ボイシングトレーニングは譜読みとは別で継続していく。
あと音程を身につける技術を習得すると自然とソルフェージュは身に付きます。
おまけに絶対的音感も身に付きます。絶対音感といっても、発声スケールのインターバル確認という、比較的多くの人がやっている音感技術です。
そのため発声ボイシング練習だけは譜読みで歌わなくても続けていきます。

●コピー譜読みの方法


そこで歌わなくてもできる方法で、音の高さを読む力を構築していきます。

いつもの困った時の3つ。
テトラ、インターバル 、軸。

●テトラで分ける

譜線の135の3オクターブセクションですね。

●👍歯抜けインターバルを掴む


和音読みをすると、単音読みの次のインターバルが読みやすくなる。

👍3和音ならオクターブ読みからのインターバル楽譜読み。
軸インターバル軸からのインターバル注目ソプラノオクターブインターバル視覚感覚
7度インターバル1個(全音か半音)上下インターバル37=半音ほぼオクターブなので広い
6度インターバル2個(m3かP3)上下インターバル145=P3中くらいの広さ
5度インターバルトライアド-ギュッてなってます

❗️あと34と71は半音当たり前ですが、145はP3もついでの覚えておきます。

これが結構重要かもwインバージョンしたときの下を見つける時は145は3度上のオクターブ下。 当たり前ですが、こう言うのをちゃんと意識して覚えて置けば何にでも役に立つ。
やっぱり簡単すぎて見過ごす、素通りしてまうことが多発するのが音楽ですねw

あと楽譜を読んでいると楽器は見れないので、whとm3P3の感覚を掴む

👍このwhとm3P3インターバル感覚を掴むことはアドリブに大きく役に立つのでこの感覚で運指すると言う感覚を掴むことが大切ですねw

団子、サンドイッチの音高の隙間インターバル=音が書かれていない場所のインターバルを覚える。

・❗️均等並び:3度インターバル
・❗️一段抜き:4度インターバル
・❗️球1つ抜き:5度インターバル

・❗️コード読みはテナーとソプラノの2音読みのみ読み取り内声埋め

この時にm3度とP3度インターバルの問題が絶対にあります。
歌うときにも必ず起きる問題だと思います。
インターバルの問題はこの3度の問題が音楽にはずっとつきまとう感じですねw

Drop2軸音P3インターバルm3インターバルT、SD 注意
P3=b6+3m3=6+m3
P3=b7+#4m3=7+4
P3=1+#5m3=b9+5
P3= b9+6m3=9+#5
P3=m3+7m3=3+b737
P3= 4+b9m3=#4+1
b7P3=#4+9m3=5+b6

これをどうするか、昔と最近までやっていたのは全てCチェンジ読みでしたが、それをやるとまあちょっとした問題がおきます。
この際、音高を掴むだけ、読むだけならそれほど難しいことではないので、キー読みでちゃんとした方がいいと思います。Cからのチェンジ変換ロスもあるので、それほど難しいことではないので、こればかりは慣れるしかないかと。

●軸は運指ポジション、手のセンターポジション位置、読むインターバル軸

運指がつきものですが、まあクラシックやっているわけではないので、楽な方、楽な方でw

3度読み軸、4度読み軸=どちらでも良いが、楽な方はどっちかな?
4度の方が楽な気もするし、3度の方が楽な気もするw

❗️隙間インターバル箇所で覚えるなら4度ですねw

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