アプローチノートとはたまに、コードトーンとスケールトーン以外の半音階ものと出てきますが、昔の話です。
バップのアプローチがクロマティックをアプローチしていることから、そう呼ばれた訳ですが、そんなことをいまどき言っても仕方がありません。
昔から私は、言葉通りにアプローチする音と考えてました。
バップのアプローチは半音上のクロマであると。
言葉遊びではないのですが、アプローチノート=どこにも属さないテンションとか無し。
ターゲットノートとは若干違うと言ったところなので、アプローチ=ターゲットでは無いのは確か。でも同じかなw
どうでもいいことですが、そもそもジャズ用語で、ジャズそのものが常に変化する音楽なので、素直に言葉通りで考えた方が良いかと。
まあいずれにしても単語、呼び方でしかありませんので、言葉通りで解釈していけば良いと思います。
アプローチ方法は色々とあるのですが、このサイトと書籍がかなり素晴らしいので、こちらを参照。
https://www.jazzguitarstyle.com/jazz-lick-approach...
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