ダイアトニックコードスケールとアルペジオ練習 
ギターに限らず、ダイアトニックコードスケールとアルペジオの練習は絶対必須です。
スケールなど練習するよりもまず、真っ先にこのダイアトニックコードスケールとアルペジオを練習するべきでしょう。
そしてギターは開放弦４度ということは、３度、ｍ３度は下の弦の隣になりますので、とても分かりやすい関係になっています。
これをちゃんと覚えて、ダイアトニックコードスケール練習を行います。
👍ギターの３和音の考え方は下弦の４度隣がP３、ｍ３。
❗️上フレットへの移動は下弦へ隣へ
❗️下フレットへの移動は横ｍ３またはP3団子へ
この２パターンのどちらかになります。
これだけでエニーキーのトライアドができるようになりますので徹底的に速弾きできるように頑張りますｗ
メロマイトライアドペア３度インターバルまとめ
| ノート | トライアド | ペアトライアド |
|---|---|---|
| Root | ｍ３＋Ｐ３ | ｍ３＋Ｐ３ |
| ２ | ｍ３＋Ｐ３ | Ｐ３＋Ｐ３ |
| ３ | Ｐ３＋Ｐ３ | Ｐ３＋ｍ３ |
| ４ | Ｐ３＋ｍ３ | Ｐ３＋ｍ３ |
| ５ | Ｐ３＋ｍ３ | ｍ３＋ｍ３ |
| ６ | ｍ３＋ｍ３ | ｍ３＋ｍ３ |
| ７ | ｍ３＋ｍ３ | ｍ３＋Ｐ３ |
メロマイのダイアトニックスケールで並べて覚えてしまいましょう。
(m3:P3)+(m3:P3)+(P3:P3)+(P3:ｍ3)+(P3:ｍ3)+(m3:ｍ3)+(ｍ3:ｍ3)
☺️あんちょこは m、m、pp、pm、pm、mm、mm
| ❣️Interval of Inversion |
|---|
| インターバル |
●エニーキーで全ての音を認識して弾くこと❗️
全ての音をちゃんと認識して弾かないと一生楽器は弾けません。
断言しますｗ
そんなことできるの？
簡単な方法がありますｗ
| Step | 方法 |
|---|---|
| １ | コードRoot追い |
| ２ | コード7th追い |
| ３ | ガイドトーン７３追い |
これをちゃんと全てのキーで認識して弾くだけで、簡単にエニーキーを認識しながら弾くことが可能です。
この練習が最も重要な練習になりますので、まずはこれを真っ先にしっかりマスターします。
エニーキーステップアップ学習
●エニーキーステップアップ学習
まずは、１コード金太郎平行移動から始めましょう。
１コード：トニックを左手Root Bass ＋右手７３５というトニックコードを弾きます。
The Chord Scale Theory & Jazz Harmony (Advance Music)書籍の内容があれば練習カリキュラムに困ることはまずないでしょうｗ
| Step | エニーキーStep up学習 |
|---|---|
| Step1 | １コード：トニックを左手Root Bass ＋右手７３５コンプ |
| Step2 | ３コード：��-��-�気鮑玄�Root Bass ＋右手７３５、３７b９、７３５コンプ |
| Step3 | Allコード：１４７３６２５を左手Root Bass ＋右手７３５、３７b９、７３５・・・コンプ |
| Step4 | １〜Allコード：左手７３b９、７３５・・・コンプ ＋ 右手ジャズスケール |
| Step5 | 循環コード＋一時転調：左手７３b９、７３５・・・コンプ ＋ 右手ジャズスケール |
１コード：トニックを左手Root Bass ＋右手７３５というトニックコードを弾きます。
- 練習カリキュラムおすすめ図書
The Chord Scale Theory & Jazz Harmony (Advance Music)書籍の内容があれば練習カリキュラムに困ることはまずないでしょうｗ
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