練習を始めたら、モチベーションを高める、目標を定める、忘れないようにして置くなどなどこういうこともある程度必要かと思います。
しかし、無駄な情報やできもしないことを羅列しても意味はありませんｗ
練習するべき内容と要点だけにしておきます。細かく取り決めしたところで、絵に描いた餅で終わらせないためにも、ざっくり目標と練習内容だけにしておきます。本当にやろうと思えば、ハル・クルック教授本のような内容で思いつく限りを羅列して出来もしないことをまとめて、書くだけのことは誰にでもできますが、絵に描いた餅のデッサンと思考する時間自体、無駄なので、練習内容が定まっているのであれば、さっさと毎日の練習をしましょうｗ情報収集不足であれば、情報収集に徹するのもありですが、まず熟しているならコードスケール＋α、初歩練習のスケール練習に徹するならパラレルペンタ＋メロマイに徹すれば問題ないかと思います。そして何よりも準備奏法、トーンスタンバイ奏法に徹する練習を心がけるのが一番楽器上達の近道かと思います。

ギターを始めたばかりなので、今後の1年間の練習目標を決めて行きたいと思います。
今後は２つの楽器を掛け持つので、２つともバランス良く両立させた練習をして行きますが、結局は同じことをやるだけなんで、そんな手間ではありません。
また鍵盤楽器は、コード＝アルペジオのため、コード練習のみで問題なし。

今後の楽器練習の年間目標

・ギターは1年間は青春18ペンタ＋メロマイスケールの準備奏法、トーンスタンバイ練習を徹底。指板暗記と運指安定に持っていく。
・キーボードはQuartal Chord Scale＋１、Diminish＋１Change。
キーボードにおける準備奏法、トーンスタンバイ奏法はこのスケールコードに値しますので、これを完璧にしておけばスタンバイOKみたいな感じですｗ

• 年間目標練習内容

楽器	練習項目	練習内容
鍵盤	トライアドコードスケール	エニーキーインバージョン
鍵盤	Quartal Chard Scale＋１＆Diminish＋１Change	エニーキー＋インバージョン
ギター	青春18ペンタ ＋メロマイ	準備奏法、トーンスタンバイ奏法でエニーキー練習
ギター	トライアドコードスケールアルペジオ	準備奏法、トーンスタンバイ奏法でエニーキー＋インバージョンアルペジオ
論理複合	７ Tone row Matrix Change	マトリクスを用いたチェンジパターン練習

論理複合どっちも練習は改良余地あり、様々なマトリクスインターバルパターンをエクセルにて自動算出させていく。

こんな感じですかね。あまり詰め込み過ぎない。最低限やることを目標にして置く。